スタッフブログ15.04.23 カテゴリー：35山口県
瀬戸内は静かな絶景の宝庫。周防大島（屋代島） 2015.04.23
●周防大島(屋代島)は国土地理院が定める正式名では屋代島（やしろじま）と称するが、周防国の大島であったことから単独で周防大島（または単に「大島」）と呼ばれることが多い。（ウィキペディアより）
●周防大島の周防大島町（すおうおおしまちょう）は、瀬戸内海に浮かぶ島では3番目の面積を有し、島と本土とは大畠瀬戸を渡る大島大橋によって連結している。（周防大島町ホームページより）
●大畠瀬戸は、昔から海上交通の要衝として知られ、干潮の急流で発生する渦潮は、日本3大潮流にも数えられている。 大島大橋がかかっており、橋の歩道からは、眼下に渦潮の激流を眺める事ができる。（ウィキペディアより）
●島に渡ってすぐにある、標高263.5ｍの飯の山（いいのやま）の山頂には、高さ14ｍの展望台がある。日本三大潮流のひとつ大畠瀬戸（おおばたけせと）や大島大橋を一望でき、室津半島や遠く広島県まで見渡せる。（周防大島町ホームページより）
●この展望台に向かって、相棒BRZを進めます。
●町のホームページに乗っているし、県道だから、大丈夫なはずなのですが？
●絶対にすれ違えない道幅の県道を相棒は、落ち着いて高度を稼いで行きます。向こうから誰も来ないでね！！
●対向車にあわずに、ほっとして展望台駐車場に、一台の駐車車両がありました。この車とすれ違わずにほっとしました。
●展望台に上ると、そこはホームページで勧めるとおりの絶景。好天と相まって、和いだ風に、身も心もあずける。しばし、またあの道で帰ることを忘れる時間を過ごしました。
●飯の山展望台に導く県道104号線の地図です。（Google mapより）
●大島大橋を渡って国道437号を200mほど西進。鋭角に山に向かって道は登っています。くれぐれも対向車にご注意を！！
0586821033へ電話をかける
