15.05.03 カテゴリー:15新潟県
斜面を効果的に利用した日本庭園に魅了される。「旧齋藤家別邸」2015.05.03
●旧齋藤家別邸は、豪商齋藤家の四代齋藤喜十郎(庫吉1864~1941)が、大正7年(1918)に別荘として造ったものです。
砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産です。(旧齋藤家別邸ホームページより)
●建物一階から庭園を望む。
●新潟の大金持ちが大正時代に作った別荘だそうです。ともかく広く建物と、その建物どこからでも眺められる日本庭園。その日本庭園は小山の起伏を利用したもので、タカヤマがこれまで見たことのない形の庭園でした。
●建物二階から庭園を望む。
●むろん、タカヤマの現地で感じた思いは、デジカメに込められるはずもありません。
●庭園を歩く。
●日本庭園の美しさは特筆物です。是非とももう一度、この目で見たいと思いました。
●旧齋藤家別邸データ(ホームページより)
住所 新潟市中央区 西大畑町576番地
電話 025-210-8350
駐車場 無し
開館時間 午前9時30分~午後6時(※)
休館日 毎週月曜日 祝休日の翌日 年末年始
入館料 個人 一般300円、小中学生 100円(小・中学生は土・日・祝日は無料)