スタッフブログ15.05.03 カテゴリー：15新潟県
日本最初の都市公園！100年経っても色あせない憩いの場。「白山公園」2015.05.03
●明治6年1月太政官布告により開設された日本で最初の公園の一つで、新潟総鎮守白山神社に隣接して、池、築山、花木を配したオランダ風の回遊式庭園となっています。この地区は、平成元年に「日本の都市公園100選」にも選ばれています。（新潟市役所ホームページより）
●広大な白山公園ですが、白山神社につながる、庭園のみの訪問となりました。
●噴水のある池。藤がきれいです。
●白山公園創設者新潟県令楠本正隆氏像。
●忠犬タマ公の像。1934年(昭和9年)と1936年(昭和11年)の2度にわたり、猟師で飼い主の「苅田吉太郎」さんが猟場にて雪崩に巻き込まれたのを助け、地元新聞やラジオに大きく取り上げられた。（ウィキペディアより）
●幸由岐加岡碑。明治１１年明治天皇御巡幸の折、休息をとられた場所。
●御手植えの松。大正５年当時皇太子だった昭和天皇が訪問のおり、明治天皇の眺望されたこの地で、往時をしのばれ、御手植えになった松。
●新潟最古の石灯篭。1723年(享保8年)建立。
●1924年(大正13年)当時の皇太子殿下(昭和天皇)御成婚を記念して新潟百老会(老人慰問の団体)が建立。
●白山神社データ(新潟市役所ホームページより）
所在地：新潟市中央区一番堀通町地先
交通 【鉄道】JR越後線「白山」駅下車徒歩約20分
【バス】新潟交通バス停「市役所前」下車徒歩約3分
新潟駅前から「新潟市観光循環バス」白山公園先回り 所要時間約10分
駐車場 白山公園駐車場A、B、C、D 合計601台（有料）
普通車 30分100円
種別 地区公園
面積 70,000平方メートル
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