スタッフブログ

15.05.06 カテゴリー:15新潟県

豪農の館!北方文化資料館 2015.05.06

●豪農(ごうのう)とは、多くの土地を所有し、ある程度の権勢をも備えた、富裕農家のことである。世界史用語[1]や一般用語としても用いられるが、狭義および本義では、日本史において近世中期から明治期まで存在した上層農民の一形態であり、江戸時代後期は18世紀半ば以降の、特産物生産地帯の形成あるいは小商品生産の発展に伴って成長した村方地主(むらかたじぬし)を指す。(ウィキペディアより)
●「越後一の豪農の姿を今に伝える館」  明治15年から8年がかりで建てられた伊藤家の豪壮な本邸で、敷地8,800坪、建坪1,200坪、部屋数65を数える純日本式住居で、昭和21年に創設した「財団法人北方文化博物館」に寄付されたもの。(案内パンフより)

●大地主「伊藤家」の本宅と伊藤家が趣味で買い集めた書・絵などを展示、公開する博物館です。

mini_01IMG_3500外塀

 

mini_01IMG_3503正門

●立派な外壁と正門をくぐります。

mini_02IMG_3504

●受付までが又広い日本庭園になってます。

mini_03案内図

●受付で頂いた、案内図です。お屋敷から見せていただきます。

mini_04IMG_3515大広間

●広大な大広間です。いったい、何に使ったのでしょう。どこからでも、回遊式日本庭園が望めます。

mini_05IMG_3510

 

mini_05IMG_3511

 

mini_06IMG_3513

●なんとも広い日本庭園です。

mini_07IMG_3517

●屋敷の中には、神棚が!これもデカイ!

mini_09IMG_3525

●囲炉裏のある居間です。

mini_10IMG_3526台所

●台所

mini_12IMG_3529藤棚

 

mini_13IMG_3531

●夜間はライトアップされる有名な藤棚。ミツバチが藤の間を悠々と飛んでいました。

mini_15IMG_3537

 

mini_17IMG_3542

●正三角形の茶室「三楽亭」なんか不思議な建物です。

mini_IMG_3547

 

mini_IMG_3551

 

mini_IMG_3554

●集古館は、伊藤家の収集した美術・骨董品の展示博物館なっていました。

北方文化資料館データ(新潟県公式観光情報サイトにいがた観光ナビより)
所在地:新潟市江南区沢海2-15-25
駐車場:普通車(400台)
営業時間:【4月~11月】9時~17時、 【12月~3月】9時~16時30分。無休
料金:大人:800円、高校生:700円、中小学生:400円
※中小学生は日曜・祝日は入場無料
(財)北方文化博物館:電話番号(025-385-2001)