15.09.05 カテゴリー:05秋田県
横手やきそば四天王決定戦2015 稲庭うどん 秋田の食を堪能 2015.09.05
◎横手やきそば四天王決定戦2015
秋田ふるさと村では、
見出しのイベントが行われていました。
横手市と言えば横手焼きそば、B1グランプリの常連で、
ゴールドグランプリの受賞歴もある焼きそば。
この決定戦は、横手やきそばを提供しているお店の内、
予選を勝ち抜いた9店が、イベント参加者の投票により、
四天王2015を決定しようと言うものでした。
会場内で提供される焼きそばは、どの店舗のものでも、
会場当日チケット1食350円、4食1200円のチケットで食べることのできる、
お値打ちで、迷ってしまうイベントです。
参加者はお気に入りのお店の投票箱に、
食べた割り箸で投票する方法は、
B1グランプリに準じていました。
タカヤマはそのうち、2店舗を食べました。
さっぱりとして、柔らかい食感の焼きそばに、感動。
焼きそばは庶民のソウルフード。
工夫を凝らせば、少しずつ変わったものが出来、
それぞれ魅力的な味であると思いました。
広場のステージでは地元の方々のショーも開かれ、
楽しいイベントになっていました。
「横手やきそば四天王決定戦実行委員会」の皆様、
楽しかったです。ありがとうございました。
◎湯沢市稲庭の味を堪能する。
この地域は宮内省ご用達の「稲庭うどん」のふるさとです。
テレビで何度か見ていましたが、味わったことがありませんでした。
その製法の本家と言われる有名店の総本店におじゃましました。
暖かいうどんと冷たいつけうどんを同時に楽しめる「食べ比べ」をいただきました。
非常に上品な食感のうどんでした。
柔らかい腰のある、かなり太めの冷麦といった印象で、
麺の放つ艶がとてもうつくしいものでした。
つゆはさっぱりとしたさわやかな味でした。
店舗に併設している製造工場見学コースを楽しみました。
手作業で麺が作られている事がよくわかりました。
この店は東京にも支店があるそうですが、どの直営店で使う麺も、
この湯沢市稲庭町の工場で造られているものだそうです。