15.12.27 カテゴリー:11埼玉県
小江戸川越散歩 2015.12.27 おおきなお世話のちっちゃな旅
所用で埼玉県を訪れました。「彩の国さいたま」
小江戸川越を散歩させていただきました。
★太田道灌の像
市役所前に、ありました。
室町時代に、父・太田道真とともに川越の町を築いた
えらい、お侍さんだそうです。
★菓子屋横丁
レトロな空気に包まれる横丁です。
10円硬貨を握りしめて、お菓子を吟味していた
少年だった昭和40年代を思い出してしまいました。
★蔵造りの町並み
江戸の面影をとどめてる商店が軒を連ねます。
ここの商店で購入した、ペンギンさんで、皆様にはご挨拶を申し上げます。
★一番街
明治の香りの漂う建物が並びます。
★時の鐘
400年間、時を告げ続ける川越のシンボルです。
耐震工事が行われていました。
★うなぎ料理
創業1832年という老舗のお店でうなぎをいただきました。
★川越城「本丸御殿」
嘉永元年(1848)、時の藩主松平斉典が造営したものだそうです。
川越城の名残は、この御殿の他に、
★中の門堀跡も見学しました。
「いきはよいよい帰りはこわい」の動揺「とおりゃんせ」は
この本丸御殿の脇にある、三芳野神社への
お参りの様子を歌ったものであることを、
館内のボランティアガイドのおじさんに教えていただきました。
★マスコットの数々
「あんたはどうしてここにいるの?」
そんなマスコットが、江戸情緒・明治文化の街並みの中に
いくつか見つけました。
ほ・ほー
おいしそうなパンが並んでいるお店でした。
招きウサギ?
あんた、なに者?
1~2時間の散歩のつもりが、すっかり夕方まで過ごしてしまいました。
川越はとっても楽しい街でした。