16.05.30 カテゴリー:39高知県
四万十川と足摺岬 高知の大きさは並外れていた。おおきなお世話旅 高知県 2016.05.30
★四万十川
「日本最後の清流」と呼ばれ、四国最大の川。
なんか、ほんとにでかい。
川は、川の好きなように流れているのがわかる。
人々は、その川の存在を、
ありのままに受け入れている。
四万十川と流域で暮らす人々の
懐の深さを感じる絶景です。
その懐の深さの現れの一つ。「沈下橋」
車が相互に行き来し、川の対岸の交通の要所になっている。
歩いて橋の中央まで来ましたが。
柵が無いのは、とっても不安。
ここを車を運転して渡る地元の方に、感服しました。
浜に出ました。
太平洋です。
波間でサーフィンを楽しむ方を見つけました。
★津波避難タワー
南海トラフ地震対策のタワーを何か所も見ることができました。
本格対策が着々と進んでいるのです。
★ジョン万次郎
足摺岬公園にジョン万次郎(中浜万次郎)の
銅像がありました。
足摺出身の漁師で、
遭難事故によりアメリカ船に救助され渡航、
日本に帰国後、開国時の通訳などの大役を果たした偉人です。
「ジョン万次郎を大河ドラマに」
の立て看板も多く見ました。
地元の方の「万次郎」さんへの熱い思いを感じました。
このジョン万次郎像をはじめ、
高知県内には県の偉人の像が
16箇所に立っているそうです。
★足摺岬
四国、南西端。
快晴の天候により、海の青さと美しさが格別です。