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18.04.18 カテゴリー:21岐阜県

ここがロケ地です!岐阜県恵那市岩村町!朝ドラ2018「半分、青い。」2017.04.18

名古屋から恵那市の病院に転院なさるお客様との出会いにより、ここ岩村町に訪問することが出来ました。
4月2日から放映されている岐阜を舞台にした朝の連ドラ「半分、青い。」のロケ現場です。

ロケの中心となったのは「女城主の里」で有名な岩村町。江戸の風情が残る商店街にお邪魔しました。

 

明知鉄道岩村駅前では、「半分、青い」テルテル坊主にお出迎えしてもらいました。

「おおきなお世話号」は岩村振興事務所前の駐車場に停めて、商店街を散策します。

岩村郵便局のお隣の「江戸城下町の館・勝川家」では、「番組展」として無料でロケの雰囲気が味わえるスペースがありました。

NHK広報誌の特集号やポスターデザインの絵葉書配布コーナー、記念スタンプコーナーを始め、

ヒロインの「永野芽郁」さんの衣装の展示や、キャストの皆さんの等身大の写真があり、ドラマの世界を満喫できます。

 

おせっかい夫婦も、気取って2ショットをお願いしてしまいました。

 

ロケ地となった各商店には、地元の方々の手作りのふくろうの玄関飾りが下がり、どのお店がどんな改装をされたのかなど、ドラマを歓迎する町の人々の思いが伝わります。

商店街の皆様のお話によると、ロケは11月に行われ、オープンセットが組まれた商店街の一部は、150mほどに渡り、車はおろか人の出入りも完全シャットアウト。外部に情報や写真などが流出しないように地元の方の協力を求めて、極秘に行われたそうです。ロケ終了後、二日間だけ、広報などはされずにオープンセットの公開があったそうですが、そこはそれSNSの普及で公開を知った、多くの観光客の方が訪問されたそうです。

東京での生活を送るヒロインが、実家に里帰りする場面の撮影が近々に行われるそうで、その時には再びこの商店街はシャットアウトされ、オープンセットが組まれるそうです。

ヒロインが耳の不調を感じた場面となる、岩村駅の西に流れる小川の公園の飛び石に訪れて、この訪問の最後としました。

 

次回は岩村城址を訪れ、造り酒屋で試飲を楽しみたいものです。もちろんその時は、明智鉄道を使ってお邪魔します。