21.09.12 カテゴリー:4 こんなこともやってます!おおきなお世話
宇山祥子さん。福祉タクシー料金助成について一宮市議会で直球提案。
「おおきなお世話」が全力応援している一宮市議会議員宇山祥子さん。
宇山さんは、ご自身の介護体験を通して、「福祉・介護タクシー」の重要性を認識しておられ、
「福祉・介護タクシー」を運営する「介護タクシーおおきなお世話」と「アクトすまいる」を応援してくださっています。
その宇山さんが、一宮市議会令和3年9月定例会の一般質問(9月8日:水)のトップバッターとして、質問されました。
1福祉タクシー料金助成の見直し
2一宮市の平和教育について
まさに直球質問をされました。
宇山さんの質問は以下の内容でした。
新型コロナワクチン接種のためのタクシー料金助成券を発行された一宮市役所の事業を高く評価、
「誰かに頼ることなく、家族で何とかしよう」とする一宮市民の切なる想いに寄り添い、
「必要な時に必要な人に必要なだけ提供する」ことが出来る行政サービス。急性期患者(老若男女問わず、妊婦や障害や介護認定前の方、事故や怪我により移動が困難な方々など)急な移動困難時に使える助成券の創出の必要性を訴えました。
ひいては、介護される人も介護する人も、少しでも笑顔になれるようなそんな一宮市を目指したいと結ばれました。
二つ目の質問では、戦争体験を子供たち世代に語り継ぐ「平和教育」の重要性を訴えられました。
そんな宇山さんの一般質問の全編をここにご紹介します。長時間の内容ですが、是非ともご覧いただければ幸いです。